【光でがんを治療できる　ロタキサン構造を有する新しい薬の開発に成功】

富山大学 薬学部 薬化学研究室の市川大貴博士課程大学院生（SPRING支援学生）、大石雄基講師、千葉順哉准教授、井上将彦教授、同 がん細胞生物学研究室の横山悟准教授、周越助教、および同 理学部 光化学研究室の野﨑浩一教授、岩村宗高講師らの研究グループは、光線力学療法において既存薬を超える薬効を示すロタキサン型薬剤を開発しました。

本研究成果は、令和 6 年 9月 26 日にバイオマテリアル分野を取り扱う米国学術誌「ACS Applied Bio Materials」にオンライン掲載されました。

DOI：https://doi.org/10.1021/acsabm.4c00844

プレスリリース記事：20241003.pdf (u-toyama.ac.jp)

• 2024/10/07 (月)
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