自己紹介・研究目的
令和8年4月入学/ ■SPRING事業 採択学生紹介
生命・物質・エネルギー科学プログラム
令和8年4月 大学院入学
坂本 暁
サカモト サトル
SPRKKRプログラムを用いたキラル磁性体に対するX線円二色性分光法の理論研究
理工学研究科理工学専攻 生命・物質・エネルギー科学プログラム 博士後期課程1年の坂本暁です。あわせて、西ボヘミア大学とのダブルディグリー取得を目指しています。
私は、スピン偏極相対論的KKR法(SPRKKR)及びそれに基づいた数値計算プログラムを用いた、X線円二色性分光法(X-ray circular dichroism: XCD)に関する理論研究を行っています。XCDには、磁性の代表的な解析手法の1つとして知られるX線磁気円二色性(XMCD)とキラル性の代表的な解析手法の1つとして知られるX線自然円二色性(XNCD)があります。しかしながら、両者を同時に含むキラル磁性体に対するXCDの解析手法は未だ確立されていません。
本研究では、XMCDおよびXNCDの両者を統一的に扱うための理論的枠組みの構築、およびSPRKKRプログラムを用いた数値解析により、キラル磁性体の磁性・キラル性を定量的に理解することを目指しています。
私は、スピン偏極相対論的KKR法(SPRKKR)及びそれに基づいた数値計算プログラムを用いた、X線円二色性分光法(X-ray circular dichroism: XCD)に関する理論研究を行っています。XCDには、磁性の代表的な解析手法の1つとして知られるX線磁気円二色性(XMCD)とキラル性の代表的な解析手法の1つとして知られるX線自然円二色性(XNCD)があります。しかしながら、両者を同時に含むキラル磁性体に対するXCDの解析手法は未だ確立されていません。
本研究では、XMCDおよびXNCDの両者を統一的に扱うための理論的枠組みの構築、およびSPRKKRプログラムを用いた数値解析により、キラル磁性体の磁性・キラル性を定量的に理解することを目指しています。